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サービス案内

○サービス利用までの手続き

1.申請
障害福祉の担当課に、身体障害者手帳とマイナンバーカードを持参し、「ガイドヘルパーを派遣してもらいたい」旨を申し出てください。
サービスを利用するには、利用計画が必要となります。
障害福祉担当課の職員から利用計画について説明を受け、利用計画の作成を「相談支援事業所」に依頼するか、個人でセルフプランを作成するかを決めてください。(介護保険のサービスを利用されている方は、ケアプランで代用されます。)

2.面談
障害福祉担当課の職員がサービス利用希望者と面談し、どのような時にサービスを利用したいか、月に何回ぐらい利用したいか、家族の状況や健康状態についてなどを確認しますので、不自由していることを伝えてください。

3.利用計画の提出
「相談支援事業所」によるサービス等利用計画(案)、セルフプラン、介護保険のケアプランのいずれかを提出します。

4.認定会議
障害福祉の担当課では、サービス利用希望者から聞き取った内容を基に認定会議を行います。そこで、1ヶ月当たりの利用時間数を決定します。

5.通知
認定会議終了後、サービス利用希望者に「決定通知書」と「受給者証」が送付されてきます。

6.契約
サービス利用希望者は、送付された書類を「すばる」へご持参してください。
「すばる」の職員が、「利用契約書」と「重要事項説明書」を読み上げて説明しますので、内容を良く確認し、利用契約を結んでください。これで利用するための準備は完了です。
なお、「利用契約書」と「重要事項説明書」は、点字、音声CDでも用意しています。必要な方はお申し出ください。


○外出支援のサービス内容

ガイドヘルパーは、安全で快適に移動できるようサポートします。また、移動中や外出先で必要な情報を提供(代筆・代読を含む)します。
・市役所、保健所での手続きや相談
・銀行、証券会社など金融機関の利用
・公職選挙の投票
・公共機関、福祉団体などが実施する講座や各種研修会・講演会・レクリエーション事業への参加
・音楽、映画、演劇などの鑑賞
・テーマパーク、博物館、美術館の利用
・医療機関での診療および入院患者への見舞い
・理容店、美容院の利用
・デパート、スーパーなどでの買物
・サウンドテーブルテニス(卓球)、グラウンドゴルフなどスポーツの練習およびそれらの大会への出場
・葬儀告別式、通夜の参列およびお墓参り
・ハイキング、散歩
その他、ご相談下さい。


○すばるの特徴

視覚障害者にとって最も不自由なことは、思うように外出できないということです。この不自由さを仲間が助け合って軽減しようという趣旨のもとに、「貝塚市視覚障害者協会」が設立したのが、NPO法人「すばる」です。
「すばる」が展開している中核事業は、ガイドヘルプサービスです。ぜひ、あなたの自立と社会参加促進に「すばる」をご活用ください。